下着は私の
人生そのもの
UEJIMA
MICHIKO
頼りになるお姉さんのような存在に
大学を卒業してすぐこの会社に入りそれ以来、
ずっとこの店でランジェリーを通して、女性の美しさ作りのお手伝いをしてきました。
この店は私の人生そのもの。「売れるもの」でなく、「いいもの」を届ける。
これまで支えてくださったお客様
そしてこれから出逢うお客様と
ずーっとお友達のような、頼りになるお姉さんのような存在として
お付き合いをさせていただきたい。
「植島三知子の店」はこれからも益々精進して参ります。
「ゴッドハンド」について
触っただけでサイズを計測
触るだけでなく、一目見ただけでも女性のバストサイズがわかるという植島社長。 「今でこそ見ただけ・触っただけわかりますが、フィッティングを始めたばかりの頃は緊張で手が震えたものです。
45年間で10~70代の女性約3万人をフィッティングしてきたことで、いつの間にか目測と勘でわかるようになりました」。
現在のお得意様は6,000人ほど。今日も店頭に立ち、お客さんとコミュニケーションを取りながら、多種多様な下着のお悩みに向き合ってます。
三知子からのメッセージ
美胸のために・・
美しいバストラインを保つはずのブラが、その方にとってのベストな美しさをサポートできていないばかりか、痛い、苦しい、キツイ、ものになっているなんて。ブラにストレスを感じておられる全ての方々に、ご自分の胸元に自信を持ち、心地よくいていただきたい、常にそう願っています。
日頃あまり意識しないかもしれませんが、ブラには『お顔映り』もあります。お似合いになるブラをつけるとお顔がパッと明るくなる!フィッティングルームでお客様が晴れやかな表情になられる瞬間が、わたしにとって至福の時です。
社長 植島三知子
社長プロフィール
1974年 龍谷大学 経営学部卒業後、父の経営する株式会社トミヤに入社。
トリンプ・インターナショナル・ジャパン社で研修を受けつつ、入社当初からランジェリーショップを担当する。入社半年後、突如店長が退職。なんば地下街の店舗を任されることに。
右も左も分からないまま、試行錯誤していた時期にちょうど経済の高度成長期を迎える。
それから約45年間、変わらずなんば地下街、現在の「なんばなんなん」の老舗ランジェリーショップとして認知度を高め続けている。